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【サイト運営】コメントをいただけるのはありがたいという話

コメントをいただけるのはありがたいという話
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久しぶりに小説を読みました。住野よるさんの「青くて痛くて脆い」です。ちょうど映画化もされ、今話題になってますね。誰しもが20歳前後にいだく、後悔のある不完全な自分を正面からリアルに描写した作品です。歳を重ねることによりすこずつ薄れていくような感情が蘇る気がしました。とても読みやすい文章でスッと情景が入ってくるのが流石でございます。自分の過去と重ね合わせながら読み進めると、主人公の学びと自分の学びが重なり合うようで不思議な体験でした。

目次

青くて痛くて脆い

学生時代から、社会人になって20年以上が経ちました。10年単位での過去の自分を振り返ると、社会人になっても「青くて痛くて脆い」自分がおります。学生の頃は社会人はなんでも完璧にこなせるすごい人たちというイメージがありましたが、いざ自分がなってみると、なんて不完全な存在なのだろうと思うことが多いです。本質はいつまで経っても「青くて痛くて脆い」のかもしれませんね。

noteでの発信もしています

さて、最近私の執筆活動は、当サイトでのテーマに沿った情報発信と、noteで日々の雑感を発信するスタイルで定着しつつあります。noteではボリュームを気にせずに思いつくままに情報発信するのに長けている気がします。よかったら、noteの記事もチェックしてみてくださいね。

小さな嬉しいこと

そんな中で、嬉しい事があります。記事の執筆が増える度に、少しずつ多くの方にSNSだったり、コメント欄でコメントをいただけるようになってきました。それがなんとも嬉しくて、記事を生み出すモチベーションになったりしています。また多くの気付きも得る事ができるでしょう。

私にとって記事を書くということは、アウトプットし続けること=アウトプットするには様々な思考を整理して形にする。そんな行為だと思っています。これは仕事ではなく自分自身が社会活動する上で必要なことなのかもしれない、そんなことを思っています。アウトプットして、多くの方の目に触れ、フィードバックをいただく。そこがなんとも言えない心のつながりを形成しているのかもしれません。

友人の言葉で

私の古くからの友人が、SNSを通じて「感謝!」という言葉を必ず、発言の節々に込めているを見て、「ありがとう!」と思ったことを覚えています。「感謝!」いい言葉ですよね。この言葉一つで優しくなれます。

人と人、社会とつながるというのは、人が生きていく上で必要な要素です。そのつながりの強さ、太さ、長さ、様々なつながり方がその人それぞの人生の状況、場面場面で変わってくることなのかもしれないなと思っています。

あなたにとってつながりとは何ですか?

注)この記事はnoteで記載したものを一部改編してお届けしています。

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