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【新規事業】新型コロナでも下火にならない業界はここ!

新型コロナでも下火にならない業界はここ!
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2020年1月より世界を一変させた新型コロナウイルス。日本を含む世界中でビジネスが停滞しているのは周知のとおり。日本でも航空・運輸、観光、イベント、警備、宿泊、飲食などあらゆる業界において廃業に追い込まれる企業が増えているのが現状にあります。しかし、そんな経済に打撃を与えた新型コロナの逆風に対して、まったく下火にならない業界も存在します。新規事業のアイデアを考えている方は、ここで紹介する業界に飛び込んでみるのもいいかもしれませんね。

目次

今後はより重要に。スキル・資格業界

新型コロナ後はより一層実力社会になると言われています。また、求人倍率も特定業種以外は下がることが予想されるため、転職も厳しい氷河期時代に突入する可能性も示唆されています。そのため、今後重要となるのが、「自分が会社に必要とされる理由」です。コロナの渦中にあったときは外出自粛が騒がれていたため、英会話教室なども経営が厳しくなってきましたが、コロナが収まりつつあると、徐々に盛り返している様子がうかがえます。その他にも資格を取得できるオンライン講座なども盛況の様子。新規事業としては、講師陣を招いたスキルアップを図るセミナー開講や、オンラインで受講できる動画配信サイトの創設などは今後見込みがあるかもしれませんね。

ゲーム業界・スマホアプリ開発も

ゲーム業界は現在大盛況。ソニーや任天堂といったゲームメーカーは軒並み株価を上げています。テレワーク化や外出自粛に伴い自宅で過ごす時間が多くなってきているため、自宅で楽しめるゲームはまさにうってつけ。これを機にゲーム業界で自分の生きる道を模索してみるのもいいかもしれませんね。また、昨今はSEがスマホのアプリを作り、広告収入で売り上げを上げるやり方も珍しくなくなってきました。技術があれば一人でも開発できるので、一攫千金を狙えるビジネスに発展するかも。

オンラインショッピング。通販サイトを運営しよう

自宅に居ながら買い物できるオンラインショッピングも売り上げを伸ばしている業界の1つ。特に通販サイトは個人事業主でも簡単に始めることができ、なおかつ初期費用もそれほどかからないため、フリーランスや零細企業におすすめです。経済が下火になると高価格帯のものは売れなくなる傾向にあるため、生活必需品や日用雑貨、低価格商品を販売するのがいいかもしれません。

輸出入ビジネスをいまから勉強してみるのも

輸出入ビジネスをいまから勉強してみるのも

輸出入というと難しいイメージがありますが、食品以外の雑貨類の輸入であればそれほど難しくはありません。いまでは日本の商品の大部分が中国やベトナムの工場で作られているので、当該国で安く仕入れて日本の通販サイトで売れば、高い利益率を確保しつつ、市場価格よりも安く販売することができるはずです。ただし、はじめのうちは食品関連に手を出すのはおすすめではありません。

いくつかの事業を並行して始めてみよう

いくつかの事業を並行して初めてみよう

今回は新型コロナの状況下にあるいまだからこそ足を踏み入れたい業界、業種を紹介しました。どれか一つに狙いを定めて事業をはじめるのもいいですが、ネットで完結するサービスであれば初期費用はそれほどかからないため、いくつかの事業を並行するのもおすすめです。

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