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【ゾッとする雑学】不死もすぐそこ。ヒトの記憶はもはやコピペの時代

不死もすぐそこ。ヒトの記憶はもはやコピペの時代

不老不死は一度は誰もが夢見るもの。叶わないと分かっていても、死に対する解決策がイメージできない以上考えないわけにはいきませんよね。しかし、その不老不死を現在も進む巨大なITが解決してくれるかもしれません。

記憶の上書きにはすでに成功

記憶の上書きにはすでに成功

実はマウスを使った実験では、すでに記憶に対する上書きは成功しているのです。この実験は2013年に行われました。最初はマウスを恐怖する環境に身を置き、その後マウスの脳を刺激して、記憶を司るとされる細胞に楽しい記憶を植え付けます。すると、恐怖の環境下にあったマウスの恐怖レベルが和らいだことを確認できました。この実験の結果から、「記憶を上書きすることができる」、「偽の記憶を植え付けることができる」ことに成功。ただし、このマウスが本当に楽しい記憶に入れ替えられたのか、それとも何かしらの作用で恐怖の環境下にいる記憶が抑圧されたのかは不明とのこと。

記憶の移植・コピーも既に成功済み

アメリカの生物学者のグループがアメフラシによる記憶の移植に成功したことをご存知ですか。アメフラシとは直径15~30cm程度の軟体動物で、浅瀬に生息しています。実験ではこのアメフラシに微量の電気を与え、防衛収縮反応を植え付けます。その後、別のアメフラシに防衛収縮反応を示したアメフラシの記憶を制御するRNAを移植すると、なんと一度も電気刺激を与えていないにも関わらず、同アメフラシは防衛収縮反応を示したのです。この実験により、「記憶の移植をすることができる」ことが判明。

記憶と不老不死の関係

記憶と不老不死の関係は深くつながっていると言われています。例えば過去の記憶を持った脳を別の何か(動物や別の人、ロボットなど)に移植することができれば、そのヒトはある種不死を得たことになります。今までヒトの記憶というのは非常に概念的な存在でしたが、近年の研究により、記憶は概念ではなく、きちんと細胞の中に存在していることが判明しております。

ITの進歩は未知数。近い将来、嘘が本当になるかも

ITの進歩は未知数。近い将来、嘘が本当になるかも

今回紹介した実験はいずれも動物実験であり、脳細胞の数はヒトには到底及ばないものとなりますので、今回の実験を単純にヒトに応用することはできません。例えるならば、部品を少し弄って自転車を修理するのと、しかし、もしヒトが上記の実験に成功し、記憶の上書きや移植をすることができるようになったら、それは不老不死の成功に繋がる大きな一歩となることでしょう。

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