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【ゾッとする話】マトリックスは本当だった?人類と仮想現実世界の話

【ゾッとする話】マトリックスは本当だった?人類と仮想現実世界の話
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1999年に公開された映画「マトリックス」。当時はよく話の内容が理解できなかった、という人も、今考えるとかなり深い話であることが分かります。要は「いま我々が生活している現実は、高度な技術で作り出された仮想世界である」ということ。そこで、今回は2021年に公開予定のマトリックス4(新型コロナにより延期詳細不明)にちなんで、人類と仮想現実世界の関係をご紹介します。

目次

人類が宇宙人に作られた存在・世界であることはほぼ決まり?

人類が宇宙人に作られた存在・世界であることはほぼ決まり?

オンライン決済システムのペイパルの前身や自動車会社テスラのCEOでもあるイーロン・マスク氏は「人類が暮らしているこの世界が現実である確率は10億分の1だ」と言ったことは世界で話題となりました。さらにオックスフォード大学教授であり哲学者のニック・ボストロム氏は「我々はシミュレーションの世界で生きている」とシミュレーション理論を唱えました。

どちらにも共通して言えることは、「高度な文明を携えた宇宙人やITが宇宙を含めて巨大な仮想世界を作っていること」、そして「我々はその彼ら(創造主)が作った登場キャラクターであること」。なんだかゲームやSFに出てきそうな話ですが、この設定はまさにマトリックスそのものであります。ちなみに、ニック・ボストロム氏は、このシミュレーション理論を提唱する前まではマトリックスの映画は見たことがなかったと言っています。

光速限界説と人間有限論

光速有限論と人間有限論

光速限界説というのは、簡単にいえば「光よりも速いものがない」ということ。つまり、我々人類や仮想現実世界を作った高度な文明を持った宇宙人も、光速がデータ通信の限界であり、人間の脳が記憶容量の限界であるということを証明するというもの。また、それを裏付ける事実として、光の速さに近づくと、その物体の時間の流れが遅くなることをアインシュタインが唱えています(特殊相対性理論)。これは例えばゲームやパソコンをしているときも、処理速度が容量限界に近づいてきたら、タイムラグが生じて動作が重くなりますよね。これと同じ理屈が、我々がいる仮想現実世界にも通じるとされています。

人類が「外の世界」に気づくことは可能?

人類が「外の世界」に気づくことは可能?

では、もしこの世界が仮想現実世界であり、超高度な文明を持った宇宙人が作りだしたシミュレーションの一部であるとしたら、我々人類が外の世界に行き、それを証明することは可能なのでしょうか。それには多くの疑問が残されていますが、結論から言えば「不可能に近い」となるでしょう。我々が到達できる科学や文明というのは、すべて宇宙人の手の平にあるからです。簡単に言えば「2050年にヒトは火星に行ける」というプログラムが設定されているだけなのかもしれません。

もし人類がシミュレーション世界のゲームプレイヤーであり、それを操る巨大な存在が他にあるとしたら、我々が取るべき道は何が考えられるのでしょうか……。

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