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【役に立つ】長持ちするメガネのお手入れ方法

メガネクリーナーを侮るべからず
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思えば中学時代から、視力の低下が激しくなり、コンタクトやメガネのお世話になっている日々。学生の頃はコンタクト中心でしたが、社会人になり、コンタクトを長時間装用していると、目へのダメージがあるのか、目が痛くなってしまうことが増えてきたので、メガネと併用するようになってきました。最近はメガネのバリエーションも増え、ファッション感覚でつける方も増えてきたのではないでしょうか。今回はメガネ愛用者にオススメしたい、メガネクリーナーの話です。多くの方に知っていただきたいです。

目次

メガネを雑に扱ってた

学生時代は特にそうだったのですが、メガネふきも持たず、ティッシュでさっと拭いて、メガネケースにも入れずに、カバンに直接入れていたり、とにかくメガネを雑に扱っていました。

気がつくとレンズが傷だらけだったり、指紋だらけだったりで。

とにかくメガネに無頓着でありました。

社会人になった時に、友人に「メガネは良いものを持った方が良いよ。メガネから受ける人の印象は大事だよ。」なんて教えられたものです。

衝撃的な出会い

一念発起し、少し良いメガネを買ってみようと初めて買うために立ち寄った、新宿伊勢丹メンズ館で衝撃的な出会いを果たしました。

フォーナインズ(999.9)のショップにて、初めてフィッティングしたメガネが、それはもう、今までのメガネのフィット感ではないことに大変驚いたことを思い出します

999.9(フォーナインズ)は眼鏡の機能とデザインについて、次のように考えています。『眼鏡は道具である』。眼鏡は視力矯正器具であり、機能を追求していくと必然的に生まれる形があり、それが美しいフォルムとなる。つまり、機能を追求した結果生まれるのが、デザインなのです。ですから、フォーナインズのフレームには機能かデザインかという問題はないといってもいいかもしれません。私たちは、機能とデザインが両立してこそ、眼鏡と呼べると考えています。

https://www.fournines.co.jp/concept/

そしてこのコンセプト、メガネ界のAppleと言っても過言ではない、徹底的に機能美を追求する姿勢に大いに共感したものです。

・・・気がついたら社会人になってから、10本以上、フォーナインズ(999.9)のメガネを愛用し続けています。ちょっとしたコレクターですね。

メンテナンスでよく言われること

フォーナインズ(999.9)についてはあらためてお話しするとして、今回はそのメガネ等を長期に愛用するために必要な、メガネクリーナーをご紹介します。

結論から申し上げると、「メガネを長期にわたって、フレーム、レンズを長持ちさせるには、「電解アルカリイオン水でできたメガネクリーナー」と「クロス」だけを用いてメンテナンスしてください。」ということです。

よく、メガネのメンテナンスは、「普段はクロスで乾拭きをしてください、汚れが気になったら水道水で洗ってからクロスで拭いてください。」と言われることが多いかと思います。

これ、実はあまりオススメできません。

普段のクロス拭きは、レンズに付着した細かい粒子がレンズとクロスの間で擦れ、小傷が蓄積されていきますし、

水道水は、水道水のカルキがレンズの表面に蓄積されていき、透過度が落ちていきます。(レンズの曇りが発生)

愛着のある大事なメガネを、長期的に、良いコンディションで保つためには、ベストではないことがおわかりいただけましたでしょうか。

オススメのメンテナンス法

オススメは「電解アルカリイオン水」でできたクリーナーでメガネをたっぷり濡らして、クロスで拭きあげることです。

「電解アルカリイオン水」はレンズを曇らせるカルキ成分は無いですし、汗や皮脂などの油分を分解してくれます。それでいて無臭ですので扱いやすいのです。

「電解アルカリイオン水」のレンズクリーナーはたくさん販売されているのですが、商品によっては結構いいお値段しますので注意が必要です。

こちらの「クリンピーク」はとあるメガネ屋さんに教えてもらった商品です。実際にそのお店でも使われていることから、プロのお墨付き。そしてコストパフォーマンスが高いことから、多くのメガネ愛用の方にオススメです

是非一度お試しあれ。

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