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【旅行】海外旅行はいつから解禁?おすすめの国も紹介!

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新型コロナをうけて、2021年1月現在も引き続き海外渡航は制限されています。しかし、海外諸国においてはすでにワクチンの接種が開始しており、さらに日本においても2月以降から摂取を開始できるとのこと。コロナが落ち着く兆しが見えたならば、すぐにでも入国制限を解除したいというのは、日本だけではなく各国の思惑となります。そこで、今回は海外旅行の解禁時期の考察と、新型コロナ後に行く2021年おすすめの国をご紹介します。

目次

2021年上半期には海外旅行はできる可能性大

2021年上半期には海外旅行はできる可能性大

これはあくまでも考察の範囲内でありますが、ワクチンの接種が2月以降に開始され、順調に一般人に行き渡るようであれば、春から初夏にかけては入国制限を大幅に解除して、ビジネス渡航だけではなく観光目的の旅行者も自由に海外を行き来できるようになるかもしれません。これは日本がオリンピックを開催するうんぬんだけではなく、やはり経済の問題。日本の観光業におけるGDPを占める割合は8%ちょっと。アジア諸国の観光都市は10%を越えますので、簡単に言えば今現在各国の企業の1割が壊滅状態となっています。

最初はアジアから海外旅行解禁の理由

最初はアジアから海外旅行解禁の理由

実は欧米でも一部では海外への渡航は可能です。ただし、10を超える滞在規定があったり、観光目的での入国が可能にも関わらず、観光を理由としたホテルの宿泊が不可という理不尽な国もあるように、なかなか海外旅行者の受け入れは各国困難を極めているのが現状。10時間以上かけてヨーロッパに行っても、空港で入国制限を食らって引き返すことになった、なんてこともあり得るかもしれません。

トラベルバブルをご存知ですか

また、一般の方にはまだ認知されている言葉ではありませんが、旅行業界では新たに「トラベルバブル」というワードが浸透しています。これは近隣諸国と一体になって新型コロナの感染防止を図りつつ、自由に旅行の行き来をしましょう、というもの。日本がトラベルバブルとして名指しで挙げているのは、当初は新型コロナの感染者が少ないベトナムとタイでしたが、現在では台湾、シンガポール、カンボジア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、といった東南アジア諸国を中心にバブルが大きくなっています。

海外旅行に最も重要な条件は『隔離措置の有無』

海外旅行に最も重要な条件は『隔離措置の有無』

海外旅行をする上で最も注視しなければならないのが「隔離措置の有無」です。基本的に現時点ではビジネス目的の渡航であれば複数か国で入国することができますが、いずれも14日間の隔離が義務付けられています。隔離に伴うホテル宿泊費やPCRの検査費などはすべて自己負担なので、14日間の隔離費用だけでも30万円近くかかってしまいます。また、一般の旅行者の滞在日数はせいぜい5~7日間なので、14日間の隔離はそもそも現実的ではありません。

トラベルバブルでは、この隔離の問題をなくし、一定の滞在条件(マスク着用やホテル滞在先や行動予定の提出、PCRの陰性証明書など)の下、隔離なしで入国できるよう取り計らうことが前提となります。

2021年最初の海外旅行は東南アジアがおすすめ

2021年最初の海外旅行は東南アジアがおすすめ

新型コロナ後最初の海外旅行は、日本のトラベルバブル圏にある東南アジアがおすすめです。旅行会社も揃ってキャンペーンを開催するでしょうし、日本とは異なる文化、環境、習慣にこれまで溜まったストレスも発散させることができるはずです。是非いまのうちから計画を立ててみてください。

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