Z世代女性がファッションで何よりも大切にしていること

Z世代の女性が好むファッション…いま現在、街や雑誌で見かける女性の服装は一昔前とは違い、変化がでてきました。

ファッションはその世代により好みが異なる傾向にあります。

ミレニアル世代の人たちは雑誌やTVなどの影響を大きく受け、若い子たちは同じような格好をしていた記憶があります。

見渡せば若い子たちは似たような格好をしていたのが印象的した。

しかしここ最近、芸能人やモデルさんたちと似たような服装をしている女性をあまり見かけなくなりました。

Z世代と呼ばれる女性たちのファッションはどのように変化しているかをみていきたいと思います。

ブランド品よりも「質」にこだわる

Z世代の女性たちは質にこだわる傾向にあります。

ミレニアル世代の女性たちはくブランド品を求める人が多く、人に魅せるファッションにこだわっていました。

服装で相手に圧をかけることが出来る、と言っても良いほどブランド品にお金をかけることを惜しまない傾向にありました。

ですが、Z世代の女性たちは、着心地が良いのかどうかを重視しています。

ずっと着ていても窮屈でない、ゆったりとした服に注目し、ゆるめのファッションを好みます。

そしてその質の良さにお金をかけることをあまり惜しみません。

ブランド品ではなく、実用性や着心地が良いもの、ラフなものを求めています。

個性を大切にしている

Z世代の女性は「個性」を大切にしているので、それはファッションにおいても同じことであり、誰かの真似ではなく自分の好んだ服を着る傾向にあります。

ミレニアル世代では、他人から見た自分を意識していたので、例えば芸能人のファッションなど見て「いいな」と思ったものを真似ていました。

その代表的なものが「アムラー」と呼ばれるファッションでしたね。

Z世代では、あんな風になりたいな・・・といった夢よりも、リアルを追い求めているので自分が満足することができればそれでOKです。

デジタル世代と言われているだけに、SNSを使い、どんどん自分で発信していける気質を持ち合わせていますので、自分の良いと思ったものをどんどん取り入れ、自ら発信していきます。

そういった行動が個性的なファッションにつながっているのだと思います。

ゆるめ系なのに存在感を出せるZ世代のテクニック

Z世代の女性は全身を見たときに、ゆったりファッションで楽テン♪をコンセプトにした服装ですが、色をハッキリ入れて、ゆるい系ながらも凛とした雰囲気を出せるテクニックを持っています。

それは、メイクのテクニックです。

ふんわりとしたコーデをまとい、ポイントとして唇の色をハッキリ入れることや、アイシャドウの色をパステルカラーで濃い目にワンポイント入れることでハッキリとした、それでもってキツすぎない存在感を出せています。ファッションにおいてのメリハリがとても上手に作れていると感じます。

靴は歩きやすさ、実用性を重視

これは筆者も思うのですが、最近ヒールを履いている若い女性をあまり見なくなりました。

Z世代の人たちはヒールを履いて足元を綺麗に見せるよりも、いかに自分が歩きやすいか、長時間歩いても足を痛めないか・・・などリアルを重視しており、実用性に注目します。

ミレニアル世代に存在していた厚底靴を履いている女性は、今の時代はほとんど見かけなくなりましたね。

Z世代の人たちが求めているのは「いかに自分に合っているのか」ということですので、やはり歩きやすいペタンコ靴が主流のようです。

サッと履くことができて、サッ脱げる、といったように靴に関しても「ラフさ」を求めている傾向にあります。

Z世代の女性が求めるファッション

ミレニアム世代の女性と比べてきましたが、やはりZ世代の人たちは「リアル」を求め、人に魅せるのではなく、自分が満足することができたら良いといったファッションのコンセプトで成り立っているように感じます。

いま現在、服や靴、アクセサリー等、なんでもオンラインで購入する時代がやってきました。

商品を手にとって、女友達とワイワイ言いながら服を選ぶ姿もだんだんと見かけなくなってきました。

人の意見を聞いて物を選択するということがなくなってきたのも、個性を主張できるようになったひとつの要因ではないでしょうか。デジタルネイティブならではですね。

「これどう思う?」「似合う?」と友達に聞きながら選ぶのではなく、オンラインであれば一人で「これが良い」と思ったものを購入できます。

よって自分も周りの人の服装はあまり気になりません。

みんな自分がそれぞれに「これが良い」と思っているものを着ているのだからそれで良い、という概念です。

筆者は(とても素敵だな)と、Z世代の人たちの生き方を羨ましく思います。

私たちの世代(ミレニアル世代)は流行についていくことに必死でしたし、友達と同じようなものを持ち、共感し、共有し、雑誌やTVを見て常にファッションについてはアンテナを張っていました。

そのことをZ世代の人に話すと「・・・メンドくない?」と一蹴されました(笑)

「でもそれで周りについて行けなくなって『ダサい』って言われたら辛くない?」と聞いてみると「自分が良いなら良いじゃん。」とのことでした。

これを聞いて、Z世代の人たちのファッションは、Z世代の人たちの生き方そのものがファッションとして反映されているようで、それはとても興味深いと思いました。

夢よりもリアルを追い求め、共感ではなく自分を信じる。なかなか芯が強いと感じました。

これからの世代、次の世代はこの概念がどう移り変わっていくのか楽しみでなりません。

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