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【ヨーグルト】気になるカロリーは?効果も知って選んで買おう

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ヨーグルトは沢山種類もあるし、加糖もあれば無糖もある。ヘルシーなイメージがあるけれど、カロリーは低いのでしょうか?他の食品と比較してヨーグルトのカロリーを見てみましょう。また、ヨーグルトの選び方もご紹介します。

目次

メーカー別ヨーグルトのカロリー

【100gあたりのカロリー/糖質】

  • 明治ブルガリアヨーグルト 62kcal/5.3g
  • グリコ朝食BifiX 71kcal/11.1g
  • 森永ビヒダス 65kcal/5.5g
  • 小岩井生乳100% 65kcal/4.6g
  • メグミルクナチュレ恵 63kcal/5.2g
  • フジッコカスピ海ヨーグルト 66kcal/4.6g
  • トップバリュプロバイオティクス 61kcal/4.7g 

ヨーグルトは比較的カロリーも糖質も低いので、間食などにとてもありがたい食品です。

他の食品と比べてみると…(100g)

おにぎり 179kcal

チーズ 100~400kcal

さつまいも 131.9kcal

ミルクチョコレート 558.1kcal

食パン 264.1kcal

ミルクチョコレートのカロリーが怖いです!

文字で見ると驚きですね…。

ヨーグルトも、加糖されたものや自分で甘味を入れるとカロリーも糖質も上がってしまうので、できるだけ無糖で食べた方が良いですが、食べにくい場合は天然素材から作られているカロリー0の安心のラカントSで甘みを加えると良いです。

ラカントSは顆粒と液体とありますが、ヨーグルトの場合は液体の方が食べやすいですよ。

私は煮物やお菓子作りのときにもラカントを使っています。

砂糖と同じ分量で同じ甘さなので、とても使いやすいです。

ヨーグルトの健康効果

ヨーグルトには3大栄養素であるタンパク質、脂質、炭水化物、カルシウム、ビタミンB2が含まれています。

ヨーグルトの健康効果は

  • 整腸作用
  • 免疫力強化
  • 花粉症緩和
  • 美肌効果

などがあります。

また、ヨーグルトを食前に食べるか食後に食べるかによっても効果は変わってきます。

〈食前〉

乳酸には食べたものが胃から小腸に移動する時間をゆっくりにする働きがあります。そのため、血糖値の上昇が緩やかになります。

タンパク質も豊富に含まれているので、その点でも血糖値対策に嬉しい食品であるので、ダイエットをしたい方は食前にヨーグルトを食べるのが良いかと思います。

〈食後〉

便秘解消や整腸作用など、乳酸菌の力を存分に発揮させたければ、胃酸が濃い空腹時より、薄まっている食後の方が生きたまま腸まで届きやすくなります。

整腸作用を気にされている方は食後がおススメです。

菌の効果・効能別で選ぼう

◎ナチュレ恵 ガセリ菌SP株、ビフィズス菌SP株

便秘予防・解消、免疫力強化

◎ナチュレ恵脂肪0 ガセリ菌SP株、ビフィズス菌SP株

便秘予防・改善、免疫力強化、コレステロール値の低下

◎カスピ海ヨーグルトプレーン クレモリスFC株

血糖値上昇抑制、肌荒れ改善、アトピー性皮膚炎の改善、免疫力強化

◎ビヒダスプレーンヨーグルト BB536株

潰瘍性大腸炎の改善、免疫力強化

◎ブルガリアヨーグルト ブルガリア菌2038株

便秘予防・解消、肌荒れ改善

自分の気になる症状で選べば沢山あるヨーグルトで迷うこともなくなりますね!

まとめ

ヨーグルトのカロリーはそれほど高くないことがわかりました。

また、菌も色々とあるので、ヨーグルトなら何でも良い!という選び方は勿体ないですね。

自分の気になる症状に当てはまるヨーグルトを選び、カロリーも糖質も低いので上手に活用していけたら良いと思います。

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