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【役に立つ】旅行に必須のagoda!運営会社やトラブルの対処法など

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旅行や出張で海外に定期的に行く人にとって、ホテル予約サイトのagoda(アゴダ)は勝手知ったるサイトかと思います。海外のサイトにも関わらずシンプルで使い勝手が良く、何よりも頻繁に最安値をたたき出してくれるのが魅力ですね。

しかし、海外のサイトだからこそ、何かトラブルが起きたときの対応が心配です。そこで、今回は運営会社の情報やトラブルの対処法などをご紹介します。

目次

運営会社は実はあの有名な大手ホテル予約サイト!

agodaの運営会社は、日本でもなじみのあるBookingドットコムを運営しているブッキングホールディングスです。これはあまり知られていませんね。運営開始当初はagodaはクレジットカードによる事前決済のみ受け付けで、Bookingドットコムは事前決済もしくは現地決済を選ぶことができて、似たようなサイトであってもコンセプトが異なりました。しかし、昨今はagodaでもホテルによっては現地決済ができるようになったので、あまりサービス内容に相違はなくなってきました。

ちなみにagodaのメインカンパニーはシンガポールにありますが、最大の従業員数がいる中枢を担う支店はタイのバンコクに位置しています。

agodaは海外のサイトでも日本語にすべて対応!

海外のサイトでも日本語にすべて対応!

agodaは海外のサイトにも関わらず、すべて日本語による対応となります。これはagodaが日本を重要なマーケットとして考えているため。2010年には日本に支店事務所を開設し、これによりサイトの日本語化のみにとどまらず、問い合わせと電話によるカスタマーサポートも日本語で対応可能となりました。英語が苦手な日本人にとっては非常に魅力的なサイトとして成長を遂げました。

agoda最大の欠点は返金処理の不透明さ

agoda最大の欠点は返金処理の不透明さ

しかし、agodaを利用する際には注意点もあります。それは「キャンセルしたいときの返金処理の対応」です。基本的にagodaでは予約&支払い後の自己都合による返金は、いかなる理由であっても認められていません。例えば病気になったと仮病を使ったとしても、「それでは診断書を送ってください」と言われたりします。2020年には新型コロナのため、航空会社起因によるキャンセルが相次いでいますが、それに関してもagodaは返金を渋り、「3か月ほどお待ちください」と言われたあげく、返金できない旨のメールを受け取った、という人も多くいます。基本的にagodaに支払った金額は戻ってこないと考えた上で予約するようにしましょう。

agodaの特徴を知っていれば、強い味方になる

常時空き室が表示され、即予約ができてなおかつ安いagodaは、上手に利用すれば旅行の心強い味方となります。返金処理を巡るトラブルは確かに見受けられますが、返金対応を求める事態もそう頻繁にあるものではありませんよね。是非次回の旅行はagodaを使ってみてはいかがですか。

>>agodaのサイトへ

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