ワクチンも着々と浸透し、2021年は新型コロナも落ち着く予想となる昨今。それでも今春の旅行はまだ海外よりも国内が優先されそうです。そこで、今回は新型コロナでも安心できる春の国内旅行の観光方法をご紹介します。
まだコロナが冷めやらぬ今春。国内旅行はアウトドアに徹しよう
新型コロナの怖いところは、無自覚無症状で相手に感染させてしまうこと。そのため、春先に仮にコロナが落ち着いたとしても、今春は3密を避けてアウトドアに徹するのがおすすめです。屋外の喚起の良いところでは、コロナに感染する確率もぐっと下がりますし、マスクをきちんと着用すれば、道を歩いていての感染は防ぐことができるでしょう。そのため、下記のような旅行を目指してみてはいかがでしょうか。
- キャンプ
- お花見
- ドライブ
- トレッキング
- 景勝地散策
2021年春の国内旅行。コロナの心配なし!歴史名所・史跡を歩こう
2021年春の国内旅行は、歴史名所や史跡巡りをする旅行プランはいかがでしょうか。日本国内にある歴史的名所・寺院・伝説発祥地などに心震わせる旅行は、ひとり旅から家族旅行と年代問わず楽しむことができます。アニメ好きならば、聖地巡礼もいいかもしれません。人気の名所であれば多くの人で賑わい、コロナの心配もでてきますが、それでも屋外であればそれほどの心配はいりませんし、これで感染してしまうならばお手上げです。
春でもまだまだ楽しめる!温泉・秘湯巡りの旅行
新型コロナがはじまってから1年以上が経ち、観光・宿泊業界は非常に苦しい立場に立たされています。特に旅館のような小さなビジネスで生きてきて、客層が100%旅行者で成り立っている場合、コロナ禍で倒産に追い詰められるところも実際出てきています。そこで、今春は温泉巡りで旅館を活用してみてはいかがですか。秘湯巡りの旅行なども、非現実的な時間をおくることができておすすめです。
新型コロナのいま、今春の旅行は日帰りより1泊2日がおすすめの理由
新型コロナがまだ落ち着いていない現在。春の旅行は是非日帰りではなく1泊2日の宿泊を伴うプランを計画してみてください。日ごろから自宅にこもりがちだと、見えない内にストレスが溜まっていくものです。外出する機会が少なくなると、ヒトは自然と心が塞ぎこんでしまいます。
また、旅行をして観光施設を利用すれば、新型コロナで苦境に立たされている業界を救うこともできます。自分の心身のバランスを安定させて、日本の経済を救う。是非、春の旅行プランをいまのうちから練ってみてください。