世の中には数多くの雑学が紹介されていますが、なかには思わず背筋が凍るような怖~い雑学もあるのです。
普段の暮らしの中にも、私たちが知らないだけで、実は怖い真実が隠されていたりします。
暑い夏にもピッタリ!ゾクゾクしながら、チェックしていきましょう!
1.吸血する鳥がいる。
ガラパゴス諸島で最も小さい島の1つ「ダーウィン島」と、ウォルフ島にだけ生息するフウキンチョウ科の鳥「ハシボソガラパゴスフィンチ」。
この鳥こそが、世界で唯一の「吸血鳥」としても知られています。
自分以外の鳥の血を常食とし、生きているのです。
2.カバで亡くなる人は、世界で毎年2900人!
サメに食べられるよりも、実はカバに殺される方が圧倒的に多い。
カバは陸上で、時速40km以上の速度で走り、時に獰猛な歯で噛みつくので、あの凶暴なワニさえも真っ二つにしてしまいます。
特に発情期中のカバは危険で、かなり危険なので近づかないようにしましょう。
3.一日2時間以上テレビを見続けると、平均して1.4年寿命が短くなる
もしも、テレビを一日6時間も見ているのなら、見ない人より5年も寿命が縮まる、ということ。
4.シャンプー・石鹸・毛髪染料・化粧品は、「発がん性物質」が含まれている
シャンプーや石鹸などには、コカミドDEA(ジエタノールアミン)が、また毛髪染料には「パラフェニレンジアミン」といった、発がん性物質が含まれている可能性があります。
5.「狂犬病」は致死率100%の世界最恐の感染病
毎年5万人もの人が、野犬などによる咬み傷から、「狂犬病」に感染しています。
発症後の致死率はほぼ100%と言われ、これまでに助かった人は、たったの5人しかいません。
狂犬病になると、水を飲もうとしただけで、喉の筋肉に痙攣が起こり始め、水を飲み込めなくなり、苦しみながら死んでいくそう…。
6.イギリスでは、ネコを生きたまま壁に塗り込む風習があった
中世のイギリスでは、悪霊から家や身を守る動物だと信じられていたそうです。
7.エベレストには200以上もの遺体が眠っている
8000メートル級の高山にもなると、微生物もほぼいないので、遺体は腐敗しないのだそう。
宗教観もありますが、西洋人は遺体の回収にそれほどこだわらないので、わざわざ遺体を降ろすこともしません。
そのためエベレスト山頂付近には、特徴的な遺体が多いことでも有名で、それをポイントに登山する方が多いと言われています。
8.「マジ」は、江戸時代から使われている
当時は、「マジ」は「真面目」の略で使われていたそうです。
9.海賊の眼帯は暗い船内で戦う為で、見えないわけではない
日中でも、船の地下は暗いため、目を慣らすためだそうです。
うちの父上が「海賊が眼帯をしているのは目が悪いわけではなく船の地下に入ると真っ暗になるから、そこで眼帯を逆につけて暗闇に慣れた方の目を使う」と言ってて目からうろこ
夜戦で照明弾が上がった時とかも手で片目を隠して慣らしておくといいとかなんとか(うろ覚え)— 広島オタクマップ/saki (@otakumap) April 7, 2016
10.スーパーマンに出演した役者の多くは不幸になっている。
*まとめ*
いかがでしたでしょうか?
あなたは、どの怖い雑学が気になりましたか?
怖いもの見たさで、ついつい読みたくなってしまうんですよね!
これからの暑い夏の日にも、ぴったりな怖い雑学をお届けしました♪