新型コロナが始まって以来、失業率の増加や給料の削減など、暗い影を落とすニュースばかり目立ちますね。そこで自分の生活を守るため自宅で副業を考える人も増えてきました。そこで、今回は自宅で毎月5万円を稼ぐことができる副業をご紹介します。
ワードプレスで月1本のサイト制作を
ワードプレスを使えばエンジニアでなくとも簡単なウェブサイトを作ることができます。テーマに沿って制作すれば、特段ITの知識がなくとも見栄えのいいウェブサイトを誰でも完成させることが可能です。ちなみにワードプレス以外にもjimdoやwixなどホームページ作成ツールは複数あるので、お洒落なテンプレートが多いサービスを選ぶといいでしょう。
ワードプレスでのウェブサイト制作を月1本でも請け負うことができれば、5万円は簡単に稼ぐことができます。もし自分には難しそうであれば、10万円ほどで請け負って外注に出すのもいいでしょう。
在宅で毎日2本の執筆で5万円を稼ぐ!ウェブライティング
在宅のウェブライティングならば、毎日2本の執筆で月5万円以上稼ぐことができます。ウェブライティングは日本語がネイティブであれば誰でも請け負うことができますし、1000~2000文字程度であれば、慣れてくれば1~2時間で書くことができるので、家事や育児の片手間で在宅で副業をすることができます。
顧客が増えてきたら、徐々に単価を上げていけば労力を減らしながら報酬をアップさせることも可能となります。
在宅で月15個のバナー作成で5万円。ウェブデザイナー
フォトショップやイラストレーターを扱えるデザイナーであれば、在宅で1つ3000円、月15~17個を請け負うことができれば5万円を稼ぐことができます。この数を聞いて「そんなにお客見つけることができるかな」と感じるかもしれませんが、だいたい1社につき3~10個くらいの依頼をしてくれますし、1種類のバナーでもサイズ違いを作ることも普通にあるので、月2社程度から引き合いがあれば5万円を十分確保することができるでしょう。
在宅ライブ配信で視聴者を集めて月5万円
YouTubeでの動画投稿は撮影から編集まで1本製作するために数時間かかってしまいますが、ライブ配信はリアルタイムの配信となりますので、編集の必要がないほか、スマホ一つで在宅で配信することができます。
配信サービスは複数あり、報酬制度もサイトによって異なります。基本は投げ銭と呼ばれるサイト内の共通ポイントを視聴者が配信者に贈ることによって報酬を得ることができます。ただし、事前にどのようなネタを配信するかはできるだけ多く考えておかなければなりません。
マッチングサイトをうまく利用して、翌月から在宅副業で5万円の収入を
最初は個人が取引先を見つけるのはちょっと困難を強いられます。そのため、顧客が定着するまではマッチングサイトを利用して新規開拓を目指すのが得策です。うまくいけば翌月から引き合いがあり、5万円程度であれば在宅副業で十分稼ぐことができます。是非一度検討してみてください。