2020年初頭より猛威を振るっている新型コロナウイルス。社会人の中でも減給やリストラの被害に遭った方もいるでしょうし、学生や主婦でもパートを解雇された、バイトのシフトを減らされた、といった事例も多く見受けられます。しかし、昨今は自宅に居ながらにしてお金を稼ぐことができるITの時代。減らされた分は副業をして補うことだって可能です。そこで、今回は在宅の副業で月5万円を稼ぐことができる方法をご紹介します。
在宅でお金を稼ぐというと、真っ先に思いつくのはユーチューバーやライブ配信ではないでしょうか。確かにユーチューバーの上位となると、億万長者もいるほど。ライブ配信といえばイチナナやふわっちなどが若者に人気で、人気のライバー(配信者)ともなると、1000万円以上を稼ぐ人も多くいます。
しかし、ユーチューブは収益化するまでに1000人以上のチャンネル登録者数及び再生時間4000時間という壁があり、またライブ配信も固定ファンが数百人とつくまで、なかなか満足行く収入を得ることはできません。いずれも相応の期間を要することを覚悟しなければなりません。
近年需要が急増しているのが、ウェブライティングの副業です。パソコン一台あれば誰でも請け負うことができますし、自分のペースで案件をこなすことができ、自宅だけではなくカフェなど場所を選びません。5万円稼ぐとなると、それなりの執筆のスピードが要求されますが、1~3万円前後であれば、比較的隙間時間でこなすことができます。
昔からあるパソコンのデータ入力作業、及び内職は最初のうちは1万円程度しか稼げませんが、慣れてくると3~5万円、もしくは5万円以上稼ぐことも夢ではありません。内職は昔ながらのはがきの住所ラベル貼りや封筒に手紙を入れる作業などはいまでも需要があります。特に技術は必要としなく、テレビを見ながら黙々と作業ができるので、最初の副業としてはいいかもしれません。
コロナ渦の現在は一時的な不況に陥り、再就職も困難を極めるかもしれません。しかし、在宅の副業に目を向けると、決して案件数が減っているわけではありません。むしろ今後はITが重要視され、在宅でできるウェブライティング、デザイン、データ入力といった仕事はこれまで以上に重要視されることでしょう。月5万円程度の収入であれば、在宅の副業で十分稼ぐことが可能なので、興味ある方は是非一度探してみてください。