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ほとんどの人が知らない?誰かに教えたくなってしまう盛り上がる雑学10選

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特に知らなくても困らないもの、それらは雑学と呼ばれています。しかし雑学には生活に役立つ情報や、面白い情報が数多く存在しているんですよ。

そこで今回は、思わず誰かに教えたくなってしまう盛り上がる雑学を10選紹介します!「へー!」「そうだったの?」と驚くこと間違いなしの雑学ばかりです。

それではさっそく見ていきましょう。

目次

1.5円玉を作るのに7円かかる

5円玉の原材料は黄銅であり、製造するためにかかるお金は7円です。また消費税の引き上げのたびに増産され、かなり多くの数が出回っています。

7円使って5円を作るって変な気分ですね、完全に赤字です。

ちなみに1円作るのに必要な金額は、3円と言われており、1円と5円の流通を廃止するだけでかなり節約できると言われています。キャッシュレスが進めば、製造費も節約することができますね。

涙の味は感情によって変わる

涙の味はその時の感情によって変化します。これは副交感神経の働きが加わっているか、否かによって生じるものだと言われているんですよ。

ちなみに嬉しい時や悲しい時はほんのり甘い味になり、怒っている時や悔しい気持ちが強い時は涙は塩辛い、塩味の強い味になるそうです!

気になる方はぜひお試しください。

サイコロの1の目が赤いのは日本だけ

サイコロの1の目が赤いのは日本だけです。世界でもサイコロは共通なのかと思いましたよね!

1の目がなぜ赤いのか、理由は諸説あります。「日の丸をモチーフにしたから」「サイコロを作った会社が差別化を図ったから」「梅干しをモチーフにしたから」などなど。

理由はともあれ、日本では1の目が赤いサイコロが当たり前になったのです。

一般的なサイコロはこの色ですよね!

透明色もおしゃれで可愛いです。

寝起きの口にはうんこ10g分の菌がいる

寝起きの口は不快感がありますよね。実はうんこ10g分の雑菌が増殖しているんです!

寝ている時は喋ることも食べることもしないので、唾液の分泌量が減ります。また口を開けて寝てしまうことも多いでしょう。

そうした口内環境だと雑菌はみるみる増殖していきます。うんこ10g分の雑菌なんて気持ち悪いですよね?寝起きは歯ブラシやマウスウォッシュをオススメします!

人間の骨の数は歳を取るにつれ数が少なくなる

人間の骨の数は歳を取るとともに数が少なくなります。赤ちゃんの骨の数は全部で305個ほど、そして大人の骨の数は全部で206個ほどです。100個近く減っているのが分かりますよね?

しかしこれは歳を取ると骨が減ってしまうのではなく、成長につれ骨が合体したり離れたりを繰り返しているからなんです!

特に頭蓋骨の骨は、赤ちゃんの場合生まれてきやすいように骨が何個ものパーツに離れていますが、大人になるとくっつき合って一つの大きな骨になります。人間の構造って面白いですね!

うどんをすする音を聞くと赤ちゃんは泣き止む

うどんをすする時の「ずずずーっ!」という音で泣いている赤ちゃんが泣き止みます!なんでもすする時の音が、お母さんのお腹の中で流れている音に似ているため、赤ちゃんは安心するのだとか。

これはうどん県と言われている香川でも大々的にPRされています!

ちなみにすする音が出れば、そばでもラーメンでもいいそうですよ。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

フリクションボールペンは消しゴムでなくても消える

ボールペンなのに消しゴムで消せるフリクションボールペン、便利ですよね。しかしフリクションボールペンは消しゴム以外でも消すことができます。

実はサーモクロミックという、熱によって色が消える特殊なインクを使用しているのです!消しゴムで消えているのではなく、こする時の摩擦熱でインクが消えているだけなんですよね。

なのでドライヤーなど熱をあたえる物であれば消しゴムでなくても消えるのです。ちなみに冷蔵庫で冷やしたりすると色が発色して消した文字が浮かび上がるそうですよ!

三毛猫のオスが生まれる確率は3万分の1

日本の猫というと、三毛猫が有名ですよね。しかし三毛猫は遺伝子の特性上、ほとんどがメスで生まれます。

三毛猫のオスが生まれる確率はなんと3万分の1と、かなり確率が低いです。そのためオスの三毛猫は「招き猫」と昔からありがたい存在だったのだとか。

ちなみにオスの三毛猫は希少とされ、かなり高値で取引されているそうですよ。

実は「大根足」は褒め言葉

「大根足!」というと現代では「太い足」を意味し、悪口と捉える人も多いですよね?しかし昔は大根足は褒め言葉として使われていました。

色が白いこと、すらっと長く健康的な太さなどを踏まえ、色白で長い足を大根足と呼んでいたそうです。

いつの時代から悪口と捉えられるようになったのでしょうか、気になりますね。

「辛党」は辛いものが好きな人ではなく、お酒が好きな人のことをいう

甘い物が好きな人を「甘党」と言いますが、辛いものが好きな人を「辛党」というのは実は間違いです。

昔は辛い食べ物はたくさんあったわけではないので、辛いもの=お酒というイメージが強かったのです。なのでお酒が大好きな人のことを「辛党」と呼んでいました。

今と違って辛い料理が定着してなかったのですね。

まとめ

今回は思わず誰かに教えたくなってしまう盛り上がる雑学を10選紹介しました。

日常の中で特に知っていなくても困らないものばかりですが、こうして調べてみると面白いですね。つい誰かに教えたくなってしまうものがあったのではないでしょうか。

ぜひみんなで盛り上がってみてくださいね。

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