日本人はみんな雑学が大好き!雑学を人よりも多く知っているだけで人気者になれること間違いなしです。
そこで今回は「へ〜!と思わず言ってしまう!みんなが知らない面白い雑学ネタ10選」を紹介します。
披露してみんなをビックリさせちゃいましょう。
バスケットボールで使うゴールの板はいたずらを防ぐため!
バスケットボールで使うゴールはみなさん知っていますよね?実はゴールについている板は、いたずらを防ぐために付けられるようになりました。
バスケットボールは多くの観客がいる中で試合が行われます。観客が敵チームのゴールを妨害をしたり、いたずらをすることがあったため、あの板は付けられるようになったのです。
今では板があるのが普通ですが、当時は円滑に試合を進めるための対策だったんですね!
ラスベガスのホテルにある窓は開かない!
ラスベガスはカジノが盛んな街で観光客も多く訪れる地域です。そんなラスベガスのホテルにある窓は、開かない仕様になっています。
その理由は「全財産をカジノで失ってしまった人が自殺をしないため」という説と、「窓掃除を全自動のロボットが行なっているから」という説、2つの説が存在するんですよ。
おそらくどちらも全くのデマという訳ではないでしょうね。
「松崎しげる色」という色の絵の具が存在する!
日焼けした肌がトレードマークの日本の歌手「松崎しげる」さん。その日焼けした肌に似せて作られた「松崎しげる色」の絵の具が、さくらクレパスにて作成されました。
こちらはTV番組をきっかけに作られたそうで、実際に販売されていました。
Amazonに実物はありませんでしたが、カラーコードで表すと「#A55A4A」だそうです。ぜひ作ってみてください。
立ちくらみは「眼前暗黒感」という!
たった瞬間にクラクラとしてしまう立ちくらみの症状を「眼前暗黒感」といいます。なんだかすごい名前ですよね。
目の前が真っ暗になってしまう現象をこう呼ぶそうなのですが、主な原因は不整脈や低血圧が多いそうです。頻繁に起こるようなら受診するのがオススメ!眼前暗黒感になった時はご注意を!
貧血による立ちくらみは鉄分サプリがオススメです。
Apple社のロゴはさくらんぼと間違われないようにかじられている!
Apple社のりんごマークは有名なロゴですが、なぜかじられているか気になりますよね?
実はロゴが作りたての時に「さくらんぼやトマト」に間違われないようにするためにかじってあるデザインにしたそうです。今では有名なロゴですが、当時はそんな心配があったんですね。
アップルといえばこのロゴマーク!今ではすっかり定着していますよね。
アップルマークをステッカーでデコるのが、アップルユーザーの通ですね!
人口がたった5人の国がある!
オーストラリアのシドニー郊外・モスマン市にあるのが、人口5人のワイ公国です。こちらの国は独立宣言をしたポール・デルプラット氏と、妻、子供3人で構成されています。
「自分の土地は自分の好きなようにしたい!」とポール氏が2004年に独立宣言をし、モスマン市はこれを受理し、正式に認可されています。
独立宣言ってそんなに簡単にできてしまうものなのでしょうか…?行動力のある男性ですね。
犯罪を犯しても選挙に投票・立候補ができる!
日本では犯罪を犯していても、執行猶予中であれば選挙に、投票することも立候補することもできます。
ただしこれは選挙関連での犯罪でない場合のみ可能です。
選挙法違反をした場合、禁錮以上の刑に処されている場合は、投票も立候補もすることはできません。
オーストラリアは水不足が理由で湯船に入らない!
もともと日本以外では湯船につかる文化がありませんが、オーストラリアは水不足が理由で湯船に浸かる習慣がありません。
水は貴重な資源なので、シャワーのみで終わらせる国は多く存在します。
そもそも日本では「お風呂は癒し」という認識ですが、海外は「汚れを落とす行為」という認識が一般的なようです。
非常口のマークに描かれている人間はピクトさん
非常口マークに描かれている走っている人には「ピクトさん」という名前があります。ピクトさんは指示・警告・注意などを促すために書かれている人マークのことなのですが、名前を知らない人も多いでしょう。
ちなみに「日本ピクトさん学会」というピクトさんの生体を研究している団体が存在するんですよ!
なんと書籍まで存在します。
学校の給食は校長先生が毎日毒見をしている!
実は学校の校長先生は、給食の時間より少し早く給食を食べ毒見をしているんです!こちらは「検食」と呼ばれ、校長先生直々に安全性を確かめています。
実際に毒が混入されている確率は低いですが、一番気をつけるべきは食中毒ですよね。校長先生は身をていして、子供たちの安全を守っているのです。
ちなみに校長先生ではなく、教頭先生が行う地域もあるようですよ。
なんだか給食が恋しくなってしまいました…。
まとめ
今回は「へ〜!と思わず言ってしまう!みんなが知らない面白い雑学ネタ10選」を紹介しました。
面白い雑学ばかりでしたね!みんなに披露すれば人気者になれること間違いなしです。
ぜひ活用してみてくださいね。