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【金融】驚くほど簡単に稼げる!外国の銀行口座を作るだけで金利で生活!

【金融】驚くほど簡単に稼げる!外国の銀行口座を作るだけで金利で生活!
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日本の定期預金の金利は0.002%。つまり100万円を1年間定期預金したとしても利息は僅か200円。正直これでは家計の助けにはなりませんし、お小遣いにもなりません。しかし、銀行の定期預金というのは、政府がマイナス金利の政策を打ち出さない限り、預金額が元本を割れることはありません。そのため、最も安全な資産管理方法ともいうことができます。

そこで、今回は海外の銀行にお金を預ける資産運用の方法をご紹介します。

目次

外国で口座を開くなら、東南アジアがおすすめの理由

外国で口座を開くなら、東南アジアがおすすめの理由

外国で銀行口座を開く場合は、おすすめの地域は断然東南アジアとなります。一般的に新興国というのは金利が高くあるからです。また、北南米でも金利の高い国はあるのですが、銀行口座を開くにあたって、場合によっては一度現地に行かなければなりませんし、緊急事態でお金を引き出す際も、1秒でも早く現地に足を運んで解約しなければなりません。そう考えた場合、基本は東南アジア一択となります。

東南アジア各国の金利状況

東南アジア各国の金利状況

東南アジア諸国では5%を超える金利を保持している銀行もあります。例えばベトナムは6%、カンボジアは7%、ラオスは7%、ミャンマーは10%、インドは7.5%などです。現地に銀行口座を作るに当たっては、代行業者を通す方法と自分で窓口まで行って手続きする方法があります。代行業者は日系も幾つかありますので、そちらに依頼するのもいいのですが、やはり緊急事態の場合は一刻を争うので、自分で直接手続きできるように慣れておいた方がいいです。

外国の銀行口座を持つときの注意点

外国の銀行口座を持つときの注意点

新興国(発展途上国)の銀行口座を持つ場合は、政府の政策に注視しなければなりません。新興国の政府は政策や法律が頻繁に変わりますし、場合によっては即日に施行されます。日本であればテレビ番組で確認することができますが、海外現地のニュースは現地人が運営しているサイトや英語版で情報を確認する必要が出てきます。

また、本当に高い銀行金利が自分にも適用されるかも深く調べる必要があります。例えば普通ではなく当座限定であったり、個人には適用外で、法人のみ適用であったり、そもそも外国人は口座を作れない、あるいは作れても金利は1%程度といったことがよくあります。

リスク管理をすれば安全な資産運用ができる

リスク管理をすれば安全な資産運用ができる

外国の銀行口座に定期預金をする場合は、最初の数年は大金を預けないようにしましょう。また、銀行の資本金や売上などを確認するのも1つ。新興国の民間銀行は場合によっては倒産することもありますので、その際は預けたお金は戻らないと考えてください。とはいえ外国の銀行預金は、しっかりとリスク管理をすれば、確実に年利5%以上を得ることができる優秀な資産運用方法の1つと言うことができます。

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